kasumisukisukiのブログ

ひとり言をつぶやきます

脳をだます

鬱鬱と考えていると落ち込んでしょんぼり
どうにかせねば!


「私は強くも幸せな心でもないが、何も考えずに幸せだ!」
「幸せだ!」
「楽しい・・!」
「気楽に気楽に!」
「時間がもったいない!」


結婚して夫の親の後始末
何時しか夫は義父と同じ過ちを繰り返し
子供は生まれた時からすごく手のかかる子供達だった
夫が愛人と「お医者さんごっこ」ではなく「会社ごっこを」始め
傷つき翻弄され
「百万回生きた猫」の様に変化して耐えた
やっと落ち着いたら認〇症の暴言・暴力
怒らないで笑顔を絶やさず最後まで乗り切ると決めていたが力尽きた


親が苦しんだことを踏襲し
母が苦しんだことを踏襲し
苦しみ抜いて
やっと、気が付いた
人は死ぬまで退屈せぬように登場人物も少なくパターンに分けられる愚な事に時間つぶし
をしてる


ああ気が付いて良かった
この愚にも付かない所から私が目指したい世界に浸りたい


道は厳しいが目指したい

今日のうれしい事

ツタヤに行って
前から観たかったけど、作品名が分からず諦めていた品が棚を見た途端あった


スーパーに行って
小さなエビのから揚げを買って食べたら、激ウマだった


散歩に行って
歩道に葉っぱのフレディがたくさん落ちていた
(踏まない様に眺めてた)(イタヤカエデ、黄色)


近所
後ろの家の坊やが立ってこちらを不思議そうに見てた
(1歳ちょっと、めちゃくちゃ可愛い!)


室内干し
雨が続いてまとめ洗いをして干し物ハンガーに干せるか心配したけど、ドンピシャで干せた


認知症の家人
不思議に穏やかで平和な一日だった



黄色いバラの蕾が開いた、雨粒を散らして綺麗


明日もうれしい事がありますように。

ほったらかしの疑問

長年ほったらかしていた疑問が幾つかあって
女学校の友達が教員になって・・・
母の話


例えば「女学校」
女学校は現代風にどの扱いになるの?


「同級生が女学校を卒業後教員になって、〇〇だと思ってたけど定年になって恩給や退職金を貰って羨ましい」


??
母には毎日努力する日々は合ってない


通学中に恋をして親の反対を押し切って結婚した
父の仕事は上手く行き
経済的に恵まれている


女学校を卒業して代用教員になり
検定を受かり、正式な教員になる
これがルートの様だ


女子専門学校は女学校を卒業し何かの専科を選ぶ、女子大
母の友達たちが教員になったのは戦後
教員が戦争の為不足し、代用教員から検定後正式な教員になった


「羨ましい」は母らしい言葉


合点=「がってん」と読むのか「がてん」と読むのか?
元々はがってんが「がてん」になり
地方によって言い方がまちまち


最近 あまりにも知らない事だらけに焦ってる
命の持ち時間は宣告されたわけではないが、残り時間に対し知らない事だらけ
気が付かなかった美しい者たち
愛おしい者たち
少しでもいいから知りたい知識
さび付いた僅かな脳だけど、牛歩する


何かを知ると自動的に分からない事柄がどかどか出てくる
調べている内に忘れない様にメモる
リタイアの贅沢
「でも」「後で」
時間が無いぞ!